今日はIndy500 のトラックで、IndyCarを走らせることが出来たよ!世界中のレースファンやドライバーたちが100年の間憧れ続けてきたあのIndy500のトラックで、走れるなんて最高の気持ちだよ。トラックでマシンの調整が終わる頃にはチームの気持ちも落ち着いて、自分たちの目標に立ち返ることができた。今日トラックにいたのは新人と、しばらくIndy500を走っていなかった選手だけだから、のんびりムードというか落ち着いた雰囲気だったよ。今日は伝統あるトラックのアスファルトの上を自分の車のタイヤで踏みしめていられるだけで幸せな気持ちだったな。この同じトラックで歴史的に残る有名ドライバーが走り、勝利を収めたんだからね。
僕たちのナンバー98「CURB / INTERUSHカー」もピットのとろこまで運ばれてきたから、すぐにトラックに出る準備をしたよ。僕はベル製のヘルメットをかぶり、オークレーのグローブをて、車に乗り込んだ。その位置から見渡せるのは第1コーナーだけ。エンジンをふかすと、ホンダの高性能エンジンから、力強く心地いいエンジン音が振動と共に響きわたる・・・時計をみると残り時間は35分。長い一日だったけど実際にトラックを走れる時間はこれだけしか残ってないよ。色々な調整をしていると、自分たちの思うように時間調整できなかったりするんだよね・・・明日の新人テストの前にやっておかなくてはいけないことはたくさんあるよ。これにパスしないと、これから1ヶ月のレースに参加出来なくなってしまうから頑張るね。
車がピットを出てコースに出ると、自分が本当にカーレーサーなんだという誇らしい気持ちが湧き上がった。軽く走りながら、ここで自分たちは5月一杯、調整や学習を繰り返しながら、あのIndy500に参加していくんだと実感したよ。
スタントン
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